6月12日は恋人の日|円満の秘訣と喜ばれるプレゼント5選
6月12日は「恋人の日」ってご存じですか? バレンタインやホワイトデーに比べると、あまり知られていないかもしれませんが、実はとっても素敵な記念日なんです。 この記事では、恋人の日の由来から、恋人との関係をもっと円満にするための秘訣、そしてプレゼントのアイデアまでたっぷりご紹介します。 毎日を忙しく過ごす中で、つい後回しにしがちな「ふたりの時間」。 6月12日をきっかけに、もう一度お互いを大切にする時間を持ってみませんか?
恋人の日ってなに?その由来と意味恋人の日は、ブラジル発祥の記念日で、正式には「Dia dos Namorados(ディア・ドス・ナモラドス)」と言います。 日本ではあまり知られていませんが、ブラジルではバレンタインのようにとても大切な日として知られています。 この日は恋人たちがプレゼントを贈り合ったり、一緒にディナーを楽しんだりする日です。 なぜ6月12日かというと、翌日6月13日が「縁結びの聖人」として知られる“聖アントニオ”の命日だから。 日本でも1990年代に「全国額縁組合連合会」が、恋人たちが写真立て(フォトフレーム)に愛の思い出を飾ることを提案し、「恋人の日」として広めたそうです。
ふたりの関係がもっと良くなる「円満の秘訣」とは?恋人との関係をずっと円満に続けるには、特別なことをするよりも「日常の小さな気づかい」が大切です。 以下に、実際に多くのカップルが実践している“円満の秘訣”をまとめてみました。
- 「ありがとう」をちゃんと言葉にする
些細なことでも感謝の言葉を忘れない。これは、心の距離をぐっと縮めてくれます。 - 相手の話をちゃんと聞く
共感しながら話を聞くだけで、相手は「自分を大切にしてくれている」と感じます。 - ケンカは引きずらない
どちらが悪いかより、「どうすれば仲直りできるか」に意識を向けましょう。 - 定期的に一緒に過ごす時間を作る
1日5分の会話でもいいんです。共有する時間が愛情を育てます。 - サプライズを忘れない
記念日やイベントでの小さなサプライズは、気持ちのリフレッシュになります。
これらを続けていくことで、「一緒にいて心地いい」関係が長続きします。 6月12日という特別な日をきっかけに、改めてお互いに感謝や愛情を伝えてみてはいかがでしょうか?
恋人の日におすすめのプレゼント5選恋人の日は「愛をカタチにする日」でもあります。 そこで、もらって嬉しいプレゼントのアイデアを5つご紹介します。
- ① フォトフレーム&写真
ふたりの思い出を写真にして、素敵なフォトフレームに入れて贈りましょう。世界に一つだけの宝物になります。 - ② ペアアクセサリー
指輪やネックレスなど、さりげなくお揃いで身につけられるものは定番人気。 - ③ 手書きの手紙
SNSでなんでも送れる時代だからこそ、直筆のメッセージが心に響きます。 - ④ 手作りディナーや手料理
高級レストランより、気持ちのこもった手料理が嬉しいという人もたくさん。 - ⑤ おそろいのアイテム(マグカップ・Tシャツなど)
普段使いできる「おそろいグッズ」は、毎日がちょっと楽しくなります。
大切なのは「高価なもの」よりも、「相手を思う気持ちが伝わること」です。 あなたらしいプレゼントで、相手の笑顔を引き出してあげてくださいね。
まとめ|恋人の日を、ふたりの関係を見つめ直すきっかけに6月12日の恋人の日は、ちょっとした気持ちを届けるだけで、お互いの心が近づく大切な日です。 いつもは照れくさくて言えない「ありがとう」や「好き」の気持ちも、今日は少し素直になって伝えてみませんか? ふたりの関係は、毎日の積み重ねで深まっていくものです。 恋人の日をきっかけに、もっと仲良しカップルになれるような、素敵な一日を過ごしてくださいね。
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