2025年にバズったネットミーム10選|X・TikTok発の最新トレンドまとめ

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ネットミームとは?

ネットミームとは、SNSや掲示板、動画プラットフォームなどで話題になった画像・フレーズ・ネタのこと。みんなが真似したりアレンジしたりしながら拡散される、いわば「ネット時代の文化」です。

今回は私が普段拝見している「今年流行ったネタツイbot」氏のポストを参考にしつつまとめてみました。

https://twitter.com/x_trend_2025?s=21

2025年に流行したネットミーム10選

ここでは、2025年に特に注目されたネットミームを10個ピックアップしてご紹介します。あなたもどこかで見かけたことがあるかもしれません!

  • 1. メンフクロウ

    2024年5月3日にオランダの写真家Hannie Heere氏が撮影した、飛び方を学ぼうと走るメンフクロウの雛の画像。『えっほえっほ』と何かを伝えるミームで話題に。
  • 2. 「3分」ポーズ

    2021年6月6日放送日曜劇場「ドラゴン桜」第7話で、桜木建二(阿部寛)の「次の東大模試で合格見込みがないと判断された者は東大専科をやめてもらう」という発言に優等生・藤井遼(鈴鹿央士)が「東大専科3人になっちゃうぜ」と返したシーン。
  • 3. 大悟に抱かれてぇ女並んだら万里の長城よりも長げぇよ/ノブに抱かれてぇ女はパンダよりも少ねぇよ

    3月1日放送の千鳥かまいたちアワーにて北京出身東大院生のいぜんが披露したトーク。春とヒコーキのバキ童chにも出ておりその言葉遣いとセンスでネットミームに成り上がった。
  • 4. シコシコ感がスゴい

    嵐にしやがれ2016年5月14日放送回にて櫻井翔がコッペパンを食べた際のコメント。当初からそのインパクトにより度々流行していたが、今年嵐活動終了発表と同時にナツイ氏のネタツイ(再掲)がバズりシコスゴ熱が再燃している。
  • 5. 柴田理恵ミーム

    ①消滅する──
  • 舞台「晩餐」広告。https://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B6%88%E6%BB%85%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9F%B4%E7%94%B0%E7%90%86%E6%81%B5
  • ②釣り動画をご覧の皆様──
  • 舞台「ラスト3」メッセージ。https://youtu.be/Iz6SM10R0Cs?si=an6rBL8UsyRJO1Vd
  • ③シンメトリー──
  • 2004年10月31日放送「10日間で変わる!顔ヤセの科学」一場面。
  • 6. 涙を流す青峰大輝

    アニメ「黒子のバスケ」第3期第74話にて青峰大輝が「扉の前に立ってたのは…お前だったんじゃねーか。…テツ」といいながら涙を流すシーン。その熱血的な表情の画像と共に「〜〜かよ…」と感動したことなどを呟くのが流行。
  • https://m.youtube.com/watch?si=KDnNZbS41_JTF58K&t=37&v=OJHOk_SfiAg&feature=youtu.be
  • 7. Dr. STONE・クロム

    素材収集が好きな科学使いの少年キャラクター。こんな見た目の“いいヤツ”が言いそうなセリフ(ゲーム関連が多い)を「~〜しといたぜ」「〜〜ておいたぜ」などと呟くネタツイが流行。因みにTVアニメ第4期は7月より放送開始。
  • https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0%28Dr.STONE%29
  • 8. Glasses Loopy Plushie

    韓国アニメ「ポンポンポロロ」に登場するビーバー女の子キャラ「ルーピー」。2023年12月にFacebookに投稿された、メガネとカツラをつけたルーピー人形がまるで陰キャ女子だとバズり、その容姿で言いそうなネタツイが流行。
  • https://ja.namu.wiki/w/%EB%A3%A8%ED%94%BC(%EB%BD%80%EB%A1%B1%EB%BD%80%EB%A1%B1%20%EB%BD%80%EB%A1%9C%EB%A1%9C)#s-4.2
  • 9. メガネカビゴン
  • ポケモンのカビゴンに黒縁メガネをかけた画像を増田順一氏(ゲーム『ポケットモンスター』シリーズBGM作曲者)が「これは似合ってる!」と引用して有名になった画像。現在ではNo.25のルーピー人形と組み合わせて「頼れる男子」のネタツイで使われている。
  • 10. モーモーカントリーの家畜

    Switch2新ソフト「マリオカートワールド」でラジカセ型バイクに乗り電線の上を爆走するホルスタイン種の乳牛。元々は64のモーモーファームに登場するモブキャラ。予想外の新キャラが話題となり、一部ではその見た目から“強い”牛のネタツイが行われている。

なぜミームはこれほど流行るのか?

ミームが流行る背景には、「共感」と「参加のしやすさ」があります。誰でもスマホ一つでミームを真似でき、自分なりのアレンジを加えて発信できます。そして、現代のSNSは“笑える”“癒される”“刺さる”コンテンツが求められる傾向にあるため、ミーム文化と非常に相性が良いのです。

ブログやSNSに活かせる!ミーム発信のコツ

ミームはエンタメだけでなく、ビジネスやブランディングにも応用できます。以下のポイントを意識して、あなたの発信に取り入れてみましょう。

  • ミームに便乗する:タイムリーな流行ネタに乗ることで拡散力がアップします。
  • オリジナル要素を加える:ただの真似ではなく、あなたの視点やキャラを少しプラス。
  • ハッシュタグを活用:Xでは特に重要。流行タグをつけてリーチを広げましょう。
  • 「共感」「クスッと笑える」「ちょっと考えさせる」軸を意識

まとめ:ネットミームは現代の言葉遊び

2025年もSNSの世界では、たくさんのミームが私たちの日常を彩ってくれました。ネットミームは、単なるネタではなく、時代の感性を映す鏡のようなもの。あなたも少し視点を変えて、「このネタ、使えるかも?」とミームを楽しんでみてはいかがでしょうか。

これからも、流行をキャッチして、自分らしい発信に活かしていきましょう!

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